EOS Kiss Digital N(以下DN)ユーザーでしたが、思い切って買い替えました。だって、DNを使っていて、ここがこうなってくれたら・・・と思っていた部分がほぼ改良されてるんですよ! またDigital X(以下DX)で納得できなかった部分もパワーアップしています。
キヤノン EOS Kiss デジタル X2 レンズキット【送料無料】特に分かりやすいのがファインダーと背面液晶のサイズ。ファインダーは0.8倍から0.87倍に大きくなり、上位機種の40Dと比べても遜色がないです。液晶は3型になり、見やすくなっただけでなく色味もより正確になっています。X2を使ってDNを触ると、液晶の小ささに思わず苦笑w。
メニューも見やすくなり、目的の設定が見つけやすくなりました。
DNからDXに変わった時、撮影情報は背面カラー液晶に一括で表示されるようになりましたが、あのメニュー画面の色づかいが気に入らずDXは買い替えの候補にはなりませんでした。でも今回のX2ではメニュー画面の色が4種類から選べるようになっています。メニュー画面はペンタックスのデジカメのような派手な色調も捨て難いですが、X2のものはシックにまとまっていて好感がもてます。
ボタンの配列が若干変更された為、DNに慣れた身としては少々戸惑いますが、背面にキッチリ収まった3型液晶はこれ以上大きくならないという印でもあり、Canonとしては考えぬいた結果の配列なのでしょう。ここは文句を言わず慣れてみようと思います。
5Dをたまに触ってみると、そのファインダーやサブ電子ダイヤルの存在感に圧倒されてしまい、「いつかは35mmフルサイズ機を」と思いますが、街中スナップが多い私としてはX2くらいのサイズがちょうどいいんですよね。しかも、X2の軽さはDNと比べてもはっきり分かるほど軽量化されています。30グラムとはいえ、バカにできないんですね。
グリップは持ちやすくなっています。DN、DXとも右小指がグリップ下へはみ出てしまいましたが、X2はそれほど大きくなったわけでもないのに右小指がきちんとグリップにかかるので安心です。
うーん、しかしここまでX2の性能がいいと40Dの立場ってほんとに微妙だなあ・・・30DのときもDXに画素数で追い抜かれたし。
Canonのこの戦略って、ミドルレンジのユーザーにとっては歯がゆいでしょうね。

PR